フォックスリータイムが一部枯れてきた

今年苗を購入したフォックスリータイム。時々枝を一つ取って、紅茶に入れて飲んでいます。スパイシーで元気が出る香りです。

以前書いたとおり、タイムを夏越しさせられずに枯らせてしまうことが多いので、今年は気をつけて育てていました。

酷暑にやられないように、ベランダの中でも半日陰になる場所に置きました。また、いつも水を遣り過ぎて根腐れさせている可能性があったので、例年よりも乾燥気味に管理していました。かと言って水切れはしないように、土が乾いたら水をあげました。

しかし、下の写真の左側をご覧ください。色々気をつけていたにもかかわらず、一部の枝が根元から先のほうまで枯れて、茶色くなっています。それ以外の枝は元気なままです。

一部枯れたフォックスリータイム


このような部分的な枯れ方は、例年のタイムと同じです。去年育てていたオレンジバルサムタイムも同じような枯れ方をして、最終的には全ての枝が枯れてしまいました。これは危険信号?!

やはり暑さによるものでしょうか?ひとまず、枯れた枝は切り取って、もう暫く様子を見ようと思います。

とは言え、ベランダではこれ以上暑さを避けられる場所は無く、もう対策が考えにくいですね・・・。屋内に退避した方が良いか検討中です。

後は、やはり挿し木でバックアップでしょうか。今ならまだ元気な枝が沢山残っているので、蒸れ対策も兼ねて、今のうちにいくつかの枝をとっておこうと思います。

スポンサーリンク
【ハーブ:タイム】の記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA