細長いゴーヤ「さつま大長れいし」

グリーンカーテンとして育てているゴーヤですが、また一つ、実が大きくなり始めました。

さつま大長れいし

(写真左端の葉は、ゴーヤと一緒にグリーンカーテンとして育てているパッションフルーツです。)

今度の実は、前回の「沖縄あばしゴーヤ」ではありません。写真ではそれほど感じられないかもしれませんが、明らかに細長いのです。これは「さつま大長れいし」という品種で、収穫時には長さ35cm前後にまでなるようです。また、「果肉はかためで歯ごたえが良い」とのことです。

サイズ大きめの品種ですが、以前書いたとおり、うちのベランダではいつも大きくなる前に黄色くなってしまうので、収穫時期が難しいです。この種類を育てるのは初めてなので、「まだ大きくなるかも…」とねばっているうちに、また黄色くなってしまいそうな気もします。でも、せっかく歯ごたえが良い品種なので、熟して軟らかくなってしまうのは残念ですね。

さて、どこまで伸ばすことができるのか、ゴーヤの顔色を窺いながら、もう暫く待つことにします。

ゴーヤが黄色くなってきた

もう少し大きくなったら・・・と、ねばって先送りしていたゴーヤの収穫。昨日見てみたら、やはり黄色がかってきてしまいました。

黄色がかってきたゴーヤ

写真は夕暮れ時に撮ったものなので、色合いが青っぽく写っており、あまり黄色が目立たないかもしれませんが、直接見るとそれなりに黄色い部分が目立っていました。

大きさは14.5cm。相変わらず小ぶりですが、これ以上待ってももう大きくならないし、もっと黄色くなってしまうだけなので、収穫しました。下の写真は、今日の昼に撮ったもの。より全体が黄色くなっています。昨日収穫したあと常温で放置していたため、追熟させてしまったのかもしれません。黄色くなったゴーヤは、すぐに使うか、せめて冷蔵庫に入れるべきでした。

追熟しちゃったゴーヤ

切った感触から既にちょっとやわらかめ。写真はありませんが、中は既に種が赤くなっていました。ゴーヤチャンプルにしましたが、やや歯ごたえが足りない感じでした。やっぱり早めの収穫を心がけた方が良いですね。

ゴーヤでグリーンカーテン

グリーンカーテンには定番のゴーヤです。うちではパッションフルーツと一緒に活躍してもらっています。

今年最初の実が少し大きくなってきました。まだ13cmくらいです。

ゴーヤの実

買ったときのラベルには、「太くて短い 沖縄あばしゴーヤ」と書いてあります。裏を見ると、実の大きさは20~25cmくらいになるようです。

いつもゴーヤの苗を買うときは種類を気にしないのですが、例年うちではあまり実が大きくなりません。大きくしようとねばっていると、だいたい黄色くなってきます。少し黄色くなり始めると、あっという間に、一日も経てばまっ黄色になります。育てたことのある方はご存知のとおり、時間が経つほど苦味がなく軟らかくなってしまい、我々がゴーヤに求めているものが得られません。

小さいうちに黄色くなってしまうのは、プランターが小さいためかもしれません。うちは335×335×360mmというサイズのプランターですが、実際に土の入る部分はもっと小さく、一辺が26~27cmの立方体くらいになります。ベランダのスペースの都合で、このプランター二つに一株ずつ植えていますが、70cm幅などの大きなものに二株の方が効率が良いかもしれません。

他には、株の生長が不十分のうちに咲いた花は摘み取って、葉を茂らせる方に栄養を使わせる、という方法もあるようです。これは、グリーンカーテンを成長させる意味でも有効でしょうし、株が大きくなれば実の大きさにも期待できます。もちろん、それに見合ったプランターのサイズや、肥料も必要と思われます。

確かに、雄花は6月のうちからどんどん咲くので、その栄養を株の成長に向けさせるのは良さそうです。でも、せっかく咲いた花を摘み取るのはどうもかわいそうで、できないんですよねー。

パッションフルーツでグリーンカーテン

ベランダでグリーンカーテン用にパッションフルーツを育てています。

苗を購入したのは2年前のこの時期で、幅70cm程の大きいプランターに植えっぱなしです。去年に続いて今年も冬を乗り越え、無事に新芽を伸ばして生長しています。

始めは2株あったのですが、生育の悪かった一株は今年はダメでした。もう一方の株は元気が良く、6月中に花を二つつけました。残念ながら受粉には失敗してしまい、咲いた後にそのまま枯れて落ちてしまいましたが、グリーンカーテンとしては活躍してくれそうです。

【2014/7/25追記】

パッションフルーツを受粉させたときの写真です。ピンセットで雄しべをとり、雌しべに花粉をつけてあげます。

パッションフルーツの受粉

冬越しについて

パッションフルーツは、冬越しするために室内に取り込む、と書かれていることも多いようですが、うち(関東)ではベランダに出しっぱなしです。冬になったら葉が落ちるので、蔓だけのような状態で、せいぜい1mくらいの長さを残して、後は適当に切ってしまいます。途中で枝分かれしているので、それを2本くらいは残していますが、後はさっぱりと切り落とし、特に防寒対策もせず、放置です。

これはたまたまうまくいったと言う例なので、本来ならば、屋内のスペースに余裕のある方はプランターごと取り込むのが確実です。それができず、ベランダ等の屋外で冬越しするなら、せめて株元に藁を敷いてあげるとか、防寒すべきでしょうね。もっと大事にいくなら、秋に挿し木して小さい株を作って、室内で冬越しさせるのも良いでしょう。

それから、実をたくさん楽しみたい方も、室内で冬越しさせた方が良いかもしれません。パッションフルーツは秋にも花が咲きますが、秋に実が付いても、熟す前に冬になってしまい、食べられません。従って、実をたくさん楽しむには、春にたくさん花を咲かせる必要があります。ある程度のサイズの株を室内で冬越しさせれば、春の生長が早まるでしょうから、6月ごろの花の数も期待できると思います。

【2014/7/25追記】

新芽の出たパッションフルーツの写真があったのでアップしました。今年5月頭のものです。

新芽の出たパッションフルーツ(5月)

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