アロマティカスを薬味として使う

アロマティカスは料理にも使えるハーブです。

と言っても、レシピはそれほど見つからないし、苦味はあるし、どう使おうかいつも迷っています。

(ちなみに、ハーブティーは個人的にはしっくりきませんでした。定番のアロマティカスソーダは、まあまあ爽やかに飲めましたが。)

さて、そんなアロマティカスですが、折角爽やかな香りの葉が沢山茂っているので、どうにか有効活用したい。色々考えているうちに、薬味として使うことを思いつきました。

爽やかで香りが高く、ピリッとした味もあり、薬味には意外にピッタリではないでしょうか。調べてみると「生食も可能」と書いてあるサイトがチラホラ見受けられるので、大丈夫そうかなと。サラダに入れる人もいるようだし、それほどチャレンジングなことではないでしょう。(保証はしませんが。)

と言うわけで、今日は冷たいうどんにおろし生姜、そしてアロマティカスをトッピング。葉は千切りにして、飾りつけに頂芽部分の葉も添えました。何か馴染んでる気がする。

アロマティカスを薬味として乗せた冷やしうどん


和風のつゆと生姜に少しエキゾティックな香りの組み合わせは、意外に違和感もなく、不思議と調和しています。アロマティカスの苦味とピリッとした少々の辛味がいいアクセントになっています。(個人の感想であり、効果には個人差があります)

結局、飾りのつもりだった葉まで食べてしまいました。揚げ玉などあれば乗せたいですね。たっぷり乗せても、アロマティカスの香りで爽やかに食べられそうです。(個人の感想であり、効果には個人差があります)

アロマティカスの香りが好きで、苦味が苦手でない方はいけると思います。いつもの薬味にはちょっと飽きた、という方も。お試しあれ。

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