ズッキーニの育て方

5年ほど前から畑を借りて、野菜やハーブを育てています。今日は、うちで育てた中では比較的成功した野菜のひとつ、ズッキーニについてお話ししたいと思います。

ズッキーニは、2年前になりますが、種から育てました。比較的簡単に育ち、実がたくさん収穫できて、食べきれないほどでした。

種からの育て方

種から育てる場合、まず芽を出させるところから。うちでは、いきなり土には蒔かずに、種を湿らせたティッシュで包んで、タッパーに入れて保温・保湿して芽を出させました。5月上旬から中旬頃です。もう少し早い時期の方が良かったかもしれません。

その後、芽の出たものをポットに植えてベランダでしばらく育て、本場が数枚出て市販の苗のようなサイズになったら、畑に植え替えました。これが6月上旬から6月中旬頃でした。

ある程度育ってきた頃、しっかり支柱を立ててあげました。実はその前の年、苗から育てていたズッキーニが、ある日突然、根元からポッキリと折れてしまったことがあったのです。原因を考えても特別なことは思い当たらず、おそらくは風にあおられて折れたのだと思います。特に、6月から7月にかけて、早い時期の台風に見舞われることもありますから、伸び始めたら早めにしっかりと支柱を立てて、補強してあげる必要がありそうです。

後は適度に水遣りをするという程度で、特別な手間はかけていません。

受粉について

実を収穫するには受粉が必要です。受粉しないと実が大きくなりません。ズッキーニは雄花と雌花が咲きますが、確実に受粉するには、雄花を摘み取って、雄しべを雌花の柱頭に直接つけてあげます。これができるのは、雌花が咲いている午前中の短い時間だけですし、そのとき同時に雄花が咲いている必要があります。しかし、雄花と雌花が同じ日に咲くとは限りません。そこで、雄花が咲いたら摘んで冷蔵庫などで保存しておき、雌花が咲いたときに受粉用に使う方法があります。これなら、雌花と雄花の咲く日がずれていても大丈夫です。

実際は、株の数が1~2株だと人工授粉が必要かもしれませんが、ある程度株の数があれば、放っておいても次々に受粉してくれます。うちでは、たくさん種を買ったため株の数が多く、人工授粉を行ったのは最初だけでした。

6月下旬から収穫ができて、8月いっぱいくらいまでは採れたと思います。葉はウリハムシにある程度やられますが、それでも十分に実が収穫できました。今年はタイミングを逃してしまいましたが、来年こそはまた育てたいですね。

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